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展覧会が始まります

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   2年に1度の展覧会が開催されます。図工の作品は4月から行ったほぼすべての活動の作品が並びます。子供たちの作品から、試行錯誤しながら時間をかけ取り組んだ姿を想像し、子供たちの思いを感じ取っていただきたいと思います。  また、子供たちは2日間、鑑賞活動を行います。自分の活動を振り返り、自身の作品を紹介したり、友人たちの良さを見つける活動を行います。自分と異なる意見や思いに触れ、自分の見方や考え方を広げる機会になるよう、子供たちを支援していきます。  子供たちにとって一番のはげみになるものは、身近な方からの言葉です。授業で頑張ったことなどを聞きながら、作品についての感想をお子様に伝えてくださると嬉しいです。 【図工担当 戸田】

2年「まどからこんにちは」

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    窓を開く仕組みを生かした、紙工作の活動です。この活動で、2年生は初めてカッターを使いました。家やマンション、デパートやお化け屋敷など、様々な建物が仕上がりました。今日の活動では、建物の周りをつくりました。紙を折って立てる、のりしろをつけるなどの紙工作の基本を学びました。 【図工担当 戸田】

3年「カラフルフレンド」

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   新聞紙を芯材にして、お花紙・ポリ袋を使い、「友達」をテーマにつくりました。立体作品は様々な方向から作品を見たり、つくったもの同士の大きさを比べたりしながらつくります。 【図工担当 戸田】

5年「どこでもドア」

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   どこでもドアの活動も4回目です。電動糸のこぎりの扱いも慣れてきて、思い通りの形に切ることができるようになってきました。ドアの開く仕組みとして蝶番も取り付けました。開いたらどんな世界に行けるのでしょうか?ドアを開け閉めしながら、子供たちは中の世界のイメージを膨らませているようです。 【図工担当 戸田】

6年「虹色ゲート」

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 展覧会の共同制作として、高学年は体育館に歓迎のゲートをつくります。個人で描いた作品を貼り合わせ、ゲートにします。子供たちは7色の中から1色選び、選んだ色と黒と白色で自由なテーマで絵に表します。テーマは自由ですが、色の使い方で制限があります。どんな作品が出てくるのか楽しみです。 【図工担当 戸田】

3年「くものすランド」

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     くものすをテーマにした作品が完成しました。この活動では、のこぎりで角材を切り、げんのうでくぎを打ち、毛糸をひっかけ、紙粘土でくもづくり、と様々な道具や素材を組み合わせてつくりました。初めて扱う道具が多いため、道具の正しい扱い方や、安全面で気をつけることなどを一つ一つ確認しながら丁寧に作業を進めました。この活動での経験を生かし、つくりたいものにあわせ、材料や道具を選べるようになってほしいと願っています。 【図工担当 戸田】

5年「どこでもドア」

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 好きな世界に一瞬で行くことのできる、どこでもドアを制作中です。前回の授業では、電動糸のこぎりを始めて使い、板を切りました。普段元気な5年生も、正しく扱わなかった時、どのような場面でケガをしてしまうのかなどの話になると、真剣な表情で聞いていました。道具は危険な物でもありますが、正しく扱えば自分の思いに合わせ、表現の幅が広がります。高学年の子供たちらしい、個性を生かした作品をつくっていってほしいです。 【図工担当 戸田】