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5月, 2024の投稿を表示しています

4年 「まぼろしの花」

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 「まぼろしの種から、まぼろしの花が咲くとしたら…」の問いかけから、活動が始まりました。まぼろしの種は絵の具を混ぜた紙粘土でつくります。マーブル模様の種、花の形の種、火の花が咲くから炎の形の種など、種をつくりながらどんな花が咲くか考えています。  前回仕上がった作品の鑑賞会をしました。自分の活動を振り返り、友人の作品から様々な表し方があることを学びました。

5年「心のもよう」

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  気持ちや感情をテーマにつくった、心のもようカードを着色した台紙に貼り仕上げました。カードの貼り方や、台紙の形など、思いに合わせてそれぞれに違いがあります。 来週は出来上がった作品をみんなで見合う鑑賞会を行います。 【図工担当 戸田】

6年「目指せローラーの達人」

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   ローラーは版画の活動で使うため身近なものですが、今回は絵を描く道具として使っています。型紙を使って色をのせたり、使い方によっては筆のように描いたりすることもできます。今日は2回目の活動で、作品を仕上げました。作品が完成したかは、子供たちが自分で決めます。もう少し色を重ねようか、このくらいでいいか、と考えている姿を見ると成長を感じます。 【図工担当 戸田】  

2年「えのぐのつみき」

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    「倒れそうで倒れない つみきの絵」をテーマで、絵に表しています。個人持ちの絵の具セットは、パレットの扱い方、絵の具の混色の方法など、覚えることがたくさんあります。難しい活動ですが、色をつくること、筆で塗ることにおもしろさを感じる児童が多いようです。少し難しいことにチャレンジしたいという、子供たちのやる気を引き出す活動になるようにしていきます。   【図工担当 戸田】

4年「絵の具でゆめもよう」

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   つくった模様色紙を切って貼り合わせ、生き物をテーマに制作中です。生き物づくりの続きと、背景になる画用紙に絵の具で着色しました。背景を表していると、絵の中の世界についてつぶやきながら活動する児童が多くなります。自分で考えたストーリーを友達に話すことで、さらに新しいアイデアが浮かぶ児童もいます。来週の完成が楽しみです。 【図工担当 戸田】

2年「色水あそび」

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 皿沼小では 2 年生から図工室での学習が始まります。図工室での活動は 4 回目の2年生。今日は色水を使った造形あそびの活動を行いました。様々な材料や道具に触れながら、経験をつんでいきます。2年生の成長が楽しみです。 【図工担当 戸田】

6年「心にえがく木」

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 コンテで塗りつぶした画用紙を、消しゴムで消したり、コンテで描いたりを繰り返しながら、木をテーマに表しています。「暗闇を手探りで歩いたその先には、どんな風景が広がっているのだろう?」との問いかけからスタートしました。 心の中との対話し、少し俯瞰的な視線で想像した世界を表す活動です。物語性を大切にする子もいれば、画面構成のおもしろさを大切にしている子もいます。それぞれのよいところを伸ばしていきたいです。 【図工担当 戸田】